花粉症に行うレーザー治療

花粉が飛散する季節になると、様々な症状に悩まされる花粉症。
現在では病院で内服薬を処方してもらうことが一般的となりました。
しかし、内服薬は花粉症の全ての症状に効果的だというわけではないようなのです。

内服薬を飲んでも、日常生活に支障が出るほど症状に改善がない、ほぼ一年中花粉症の症状に悩まされる、など花粉症の中でも重症の方に対しては、耳鼻咽喉科治療としてレーザー治療をすすめられることがあります。
特に、鼻づまりのひどい場合には絶大な効果が期待できます。

レーザー治療は、治療の効果が高く、副作用も少ないという点で注目されています。
花粉症の方の中には、鼻の内部の軟骨にも異常が見られたり、粘膜のかたまりがポリープ状になっている場合などもあるそうで、こういった症状に対してもレーザー治療が利用されます。

ただ、レーザー治療はあくまでも症状を軽減するための治療法で、この効果が永久に続くわけではありません。
個人差もありますが、だいたい効果の持続する時間は1年から3年と言われます。

短時間の治療で済みますし、副作用も少なく長期間の通院や内服薬の服用より経済的だということで、花粉症のひどい症状が慢性的に続く場合はレーザー治療を受ける方が増加しているようです。

レーザー手術の流れ

花粉症の方に行われるレーザー手術療法には、鼻の粘膜を一部除去する方法、鼻の粘膜にレーザーを照射して、アレルギーを起こす場を減らす方法があります。

レーザー手術の流れについて調べてみました。

まず病院に行くと問診から始まり、鼻の状態を診察して、アレルゲン検査でアレルギーの状態を調べます。
そして、レーザーでの治療が行われるわけですが、治療の時間はだいたい5分から10分程度というところだそうです。
出血もなく、日帰りで行われる治療になります。
術後は、鼻にかさぶたができた状態になりますので、鼻がつまった感じはあるようです。
2週間ほどでかさぶたは取れ、刺激に強い粘膜が形成されています。

注意として、術後1週間は激しい運動は控えなければいけないようですが、喫煙や食事に制限はないそうです。

結果としては、鼻つまりの症状はかなり改善された、という方がほとんどだそうです。くしゃみ、鼻水についても軽減するとのことです。

ただ、効果についても個人差はあるそうですので、花粉症でレーザー手術を考えている方は担当の医師によく説明を受けるようにしてください。


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